ワインとカルビ焼肉のペアリング

カルビ焼肉 ワインのペアリング

カルビ焼肉に合う赤ワインを探すときのポイントは、脂の甘みや牛肉の旨味、甘辛い焼肉の
たれのコクに負けない果実味と適度なタンニン(渋み)があることです。
初心者の方は「フルボディ=しっかりした味わい」「タンニン=後味を引き締める渋み」と
覚えておくと選びやすくなります。脂の多いカルビには、果実味が豊かで骨格のある
赤ワインがよく合い、食事全体の満足感がぐっと高まります。

カルビ焼肉とプリミティーヴォのペアリング

イタリア プーリア サレント フルボディの赤「タロ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア

カルビ焼肉とプリミティーヴォのペアリング
カルビ焼肉と
プリミティーヴォのペアリング

濃厚な果実味とまろやかな甘みが特徴のプリミティーヴォと
カルビ焼肉を合わせてみました。ブラックベリーやプルーン、
カカオやバニラのニュアンスを感じることが多く、脂の甘みや
甘辛いたれと自然に溶け合います。「果実の甘さを感じやすく、
渋みが強すぎない」ため、赤ワインに慣れていない方にも
試しやすい一本です。プリミティーヴォのふくよかな果実味が
カルビの旨味を包み込み、口の中でボリューム感のある
マリアージュに。甘辛いたれとワインのまろやかさがつながり、
食べ進めやすくなります。

楽天市場:
タロ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア /サン・マルツァーノ(Alc14%、プリミティーヴォ)

カルビ焼肉とカベルネ・ソーヴィニヨンのペアリング

チリ セントラル・ヴァレー フルボディの赤「モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン

カルビ焼肉とカベルネ・ソーヴィニヨンのペアリング
カルビ焼肉と
カベルネ・ソーヴィニヨンのペアリング

しっかりした骨格とタンニン、カシスやブラックベリーの
果実味に樽由来の香ばしさが加わるカベルネ・ソーヴィニヨンと
カルビ焼肉を合わせてみました。タンニンはお肉の脂と反応して
後味をすっきりさせるため、濃厚なカルビ焼肉と合わせると
口の中が重くなりすぎず、全体のバランスが整います。焼肉の
甘辛いたれがワインの果実味を引き立て、タンニンが脂を
ほどよく引き締めます。赤ワインらしい渋みとコクを
しっかり楽しみたい方におすすめです。

楽天市場:
アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン /モンテス(Alc14.5%、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ)

カルビ焼肉とシラー/マルセランのペアリング

フランス ラングドック ルーシヨン フルボディの赤「コート・ド・ブッフ

カルビ焼肉とシラー/マルセランのペアリング
カルビ焼肉と
シラー/マルセランのペアリング

シラー/マルセランとカルビ焼肉を合わせてみました。シラー由来の
スパイス感とマルセラン由来の果実味を併せ持つこのタイプは、
炭火や鉄板で焼いた香ばしさと非常に相性が良いワインです。
凝縮した果実味、なめらかなタンニン、ほのかなオークの風味が、
カルビの焼き目や脂のジューシーさを引き立てます。香ばしさ、
果実味、肉の旨味が一体となり、ワインのコクが焼肉の味わいを
より豊かに感じさせます。香ばしさを楽しみたいときに選びたい
一本です。

楽天市場:
コート・ド・ブッフ /レ・グラン・シェ・ド・フランス(Alc14.5%、シラー、マルセラン)

カルビ焼肉に合う赤ワインは、次の3点を満たすものが基本です。

  • 濃厚な果実味(たれや脂に負けない)
  • 適度なタンニン(後味を引き締める)
  • しっかりしたコク(肉の旨味を受け止める)

具体的には:

  • プリミティーヴォ:まろやかで親しみやすく、甘辛いたれと好相性。
  • カベルネ・ソーヴィニヨン:王道の骨格と余韻。しっかりした渋みを楽しみたい人向け。
  • シラー/マルセラン:香ばしさと肉感を一緒に楽しみたいときに最適。

自宅での焼肉でも外食でも、カルビ焼肉×赤ワインは手軽に満足度を上げてくれる
組み合わせです。まずは1本、上のどれかを試してみて、たれの濃さや焼き方に合わせて
ワインを変えてみると、ペアリングの楽しさが広がります。

料理に合わせる」「ワインペアリング」をペアリングの参考にさせていただきました。
※掲載した写真に写っているカルビ焼肉弁当は、「谷根千」の実店舗で購入した商品です。
 ・千駄木 腰塚 さんの 黒毛和牛 特上カルビ焼肉弁当

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